復刻版・現代語訳『水戸学要義』
著作・販売ダイレクト出版株式会社

吉田松陰、西郷隆盛、明治天皇など... 日本の歴史を動かした偉人たちが学び、国難を乗り越えるための原動力ともなった江戸時代の学問の最高傑作、「水戸学」。
本書は、1939年に茨城県師範学校(教員養成学校)で学生に向けておこなわれた講義をまとめた講演録です。水戸学の成り立ちや、思想の根幹となった「忠孝」「国体」「尊王」などの定義がまとめられています。
本書の解説を執筆した日本思想研究家・早稲田大学非常勤講師 大場一央氏は次のように語ります。
「本書は水戸学の基本的な流れを理解することができます。かつ日本が日本ではなくなってしまうかもしれないという危機感に対し、それを全力で覆そうとした昭和期の思想が表れた名著でもあり、同じ危機感を共有する現代人に、多くの示唆を与えてくれるはずです」
幕末の偉人が学び、かつての日本人が国難を乗り越えるために学んでいた水戸学。
戦前の日本を託された学生たちに向けて、いったい何が話されたのか?
水戸学は言わば、日本人が日本人としてのアイデンティティを持つための“土台”であり、日本思想の原点ともいえます。本書を紐解くことで、「日本精神とはなにか?」「日本人とはなにか?」という答えを見つけるヒントが得られるでしょう。
■ こんな方におすすめです
・ 学校の教科書では教えられない、日本の「真の歴史」を知りたい方
・ 幕末の志士たちが、国難にどう立ち向かったのか、その精神的支柱に興味がある方
・ 現代日本が失ってしまった「日本人としての強さ」を知りたい方
■ 本書の見どころ
・ 偉人たちの原動力: 吉田松陰や、西郷隆盛に多大な影響を与えた教えとは?
・ 「忠孝」「国体」の真意: 現代人が誤解しがちな日本思想の根幹をひも解く