UNREASONABLE SUCCESS 世界を変えた偉人から学ぶ 凡人でも名を残す9つの成功法則

スティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾス、ウォルトディズニー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、キュリー夫人 など
世界の成功者たちは、何を考えていたのか
私はついに発見した。成功者たち全員がたどった普遍の成功の地図 を…
もう、「努力すれば誰でも成功できる」という幻想は捨てよう
(本書 p.13より)
どんな分野でも、練習や経験に多大な時間を費やせば一流になれる。これが、マルコムグラッドウェルが唱えた、かの有名な「1万時間の法則」だ。
しかし、この説は、一部の人物には確かに当てはまるが、実際には、桁外れの成功の要因は「経験の積み重ね」だけでは説明できない事が多い。
そして先日、私は彼の本を再読しながらふとこんなことを考えた。どんな成功者にも当てはまる桁外れの成功の要因を突き止め、それをもとに“成功への地図”をつくったらどうだろう? 時代や分野を問わず、ほとんどすべての著名人たちがたどった成功への地図をつくるなんて果たして可能なのだろうか?
たとえば、スティーブ・ジョブズにウォルト・ディズニー、ジェフ・ベゾス、レオナルド・ダ・ヴィンチからキュリー夫人にアインシュタイン、はたまた、ボブ・ディランやマドンナ、ヘレナ・ルビンスタインと聖パウロとジョン・メイナード・ケインズと、J・K・ローリング、ウラジーミル・レーニン、ウィンストン・チャーチル、マーガレット・サッチャー、ネルソン・マンデラ。
彼ら全員の共通点とは何だろう?
どんな人生もその人ならではの個性に溢れている。人生のストーリーはひとりひとり違う。しかし、実は成功者たち全員がたどった普遍の地図が存在するのではないだろうか?それに気づくまでずいぶんかかったが、今の私はその地図の存在を確信している。
私はまず、成功への地図をたどるうえで踏破しなければいけない「目的地」─成功に必要な経験や要因─になり得るものを50点ほど挙げ、それから自分がよく知っている一部の成功者の人生にひとつひとつ当てはめて成功への地図を検証してみた。
私が本書を執筆したのは、ほぼすべてのケースに当てはまる 法則を発見したからだ。
時代や分野を問わず、極めて重要な目的地がいくつかあることを知って私は驚いた─今にして思えば、あって当然だったのだが。
本書の目的は、成功を目指す私たちが踏破すべき不変の目的地を明らかにすることだ。さあ、成功への地図を広げよう。桁外れの成功が待つ新たな未来への旅が今、始まる。
本書に登場する20人の世界を変えた偉人 たち
時代も環境も全く違う彼らには、共通する「9つの体験」があった…
1.スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)
2.ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
3.ウォルト・ディズニー(ウォルト・ディズニー・カンパニー創業者)
4.ビル・ベイン(世界3大コンサルファーム「ベイン・アンド・カンパニー」創業者)
5.ブルース・ヘンダーソン(世界3大コンサルファーム「ボストンコンサルティング」創業者)
6.マリー・キュリー(キュリー夫人。放射線を世界で初めて発見しノーベル賞を二度も受賞)
7.レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家。代表作に「モナ・リザ」「最後の晩餐」などがある)
8.ボブ・ディラン(ロックの巨人と称される音楽家。ノーベル文学賞を受賞)
9.ネルソン・マンデラ(南アフリカ大統領。反アパルトヘイト運動に尽力し、ノーベル平和賞を受賞)
10.アルベルト・アインシュタイン(20世紀最高の物理学者。相対性理論の発見で有名。ノーベル賞受賞)
11.マドンナ(歌手。世界で最も成功を収めた女性音楽家と知られる)
12.ヴィクトール・フランクル(心理学者。900万部を超える世界的ベストセラー「夜と霧」の著者)
13.ウィンストン・チャーチル(英国首相。英国史上、最も尊敬するリーダーの一人と称される)
14.ウラジーミル・レーニン(ソ連の初代指導者。ロシア革命を指導し、ソ連を建国)
15.J・K・ローリング(作家。世界的大ヒット作品「ハリー・ポッター」の作者)
16.オットー・ビスマルク(ドイツ国首相。ドイツ統一を達成し、帝国初代宰相となる)
17.ジョン・メイナード・ケインズ(ドイツ国首相。ドイツ統一を達成し、帝国初代宰相となる)
18.ヘレナ・ルビンスタイン(化粧品メーカー、ヘレナルビンスタイン社の創業者)
19.聖パウロ(初期キリスト教の使徒。新約聖書の著者の一人。)
20.マーガレット・サッチャー(英国首相。初の女性首相として、英国発展に大きく貢献)