
「もっと集中力を高めたい」
「重要な場面で、自分の実力を最大限に発揮したい」
「部下の能力を引き出し、チーム全体の生産性を高めたい」
そう考えたことはありませんか?
実は、仕事で最高のパフォーマンスを発揮するために重要なのは、単なる努力や根性、経験だけではありません。
そのカギを握っているのが、私たちの「脳」の働きです。
人がやる気を失う理由、プレッシャーに強い人と弱い人の違い、集中力が続かない原因、そして優秀なチームを生み出す仕組み。
これらには、脳科学の視点から説明できるメカニズムがあります。
本書では、神経科学者とリーダーシップの専門家が、最先端の脳科学の知見とビジネスの現場で培った経験を融合。
集中力・感情・習慣・潜在意識・学習能力を科学的な視点から解き明かし、個人の能力を最大限に引き出す方法から、チーム全体の生産性を高める方法までを紹介します。
自分の能力を最大限に発揮し、部下の可能性を引き出し、組織の成果をさらに高める。
そのために必要な「脳の使い方」を学べる一冊です。
リーダーシップと脳の科学 2
スイート・スポットを探せ
いざという時に最高のパフォーマンスが発揮できる、最適な神経化学物質の割合とは?
最高のパフォーマンスを求めて 16
覚醒の解剖学 18
最高のパフォーマンスを生む3つの神経伝達物質 20
画一的な基準は存在しない 24
自分のポジションを見つける 30
パフォーマンス曲線の位置を自覚する 33
感情を制御せよ
感情をうまくコントロールできるようになる方法を知る
脳の原始的なネットワーク 44
いがみ合う脳 52
フォーカスを研ぎ澄ませ
注意散漫にならずに大切なことに集中するためのコントロール力を身に付ける
フォーカスの仕組みを理解する 90
注意散漫に打ち勝つために 93
火をもって火を制する 109
落ち着きのない心を静めるために 110
フロー ─ 究極かつ最も効果の高い集中状態 122
習慣を管理せよ
脳のオートパイロット機能を活用する
古い習慣から新しい習慣へ 136
潜在意識を解放せよ
顕在意識を直接使わずに、最高の意思決定を最速で行う方法
超能力!? いや、潜在意識が働いた 161
学習をアップデートせよ
「老犬に新しい芸は教えられない」かもしれないが、いくつになっても人は学べる
脳の可塑性 197
学ぶ側から教える側へ 218
多様性を開花させよ
スキルや個性の違いをうまく活かせば、ビジネスにポジティブな効果が生まれる
人はそれぞれ違うと言うが……多様性とは何か? 229
個性を活かすマッチング 233
成功するチームの団結力の源は、モチベーションやお金よりも信頼である
鏡よ、鏡 ─ ミラーニューロンの発見 250
未来のチームを作れ
チームを立ち上げ、全員の幸福度を高め、最高のパフォーマンスを生み出す脳科学ベースのフレームワークとは
強みに基づいてチームの布陣を考える 270
脳が喜ぶ環境を作る 280
最高のパフォーマンスを集団で達成する 288
脳について心に留めておく 309

ノーベル賞を過去に31人も輩出してきた、**世界最高峰の研究機関「マックスプランク研究所」**をはじめ、ハーバード、マサチューセッツ、スタンフォードなどの科学者達の研究結果に基づく、
脳の「覚醒モード」を利用して仕事を5倍速で完了させ、他人の何倍もの成果を叩き出す

をあなたにインストールさせる方法です。

フリーデリケ・ファブリティウス

世界的な神経科学者・ニューロリーダーシップの第一人者
脳科学とビジネスを融合させ、人間の潜在能力を最大限に引き出す方法を追究する、世界的な神経科学・リーダーシップの専門家。
世界最高峰の脳科学研究機関の一つであるドイツのマックス・プランク脳研究所などで神経科学の研究に携わり、理学修士号を取得。
その後、世界屈指の経営コンサルティング企業マッキンゼー・アンド・カンパニーで実務経験を積み、最先端の脳科学を企業経営や人材育成に応用する独自のアプローチを確立した。
その専門性は世界中のトップ企業から高く評価され、Google、BMW、SAP、デロイト、アウディなど、世界を代表する企業で講演やリーダーシップ研修を実施。
164か国以上に及ぶグローバルな活動実績を持ち、年間20万人以上の経営幹部やビジネスリーダーに脳科学の知見を届けているとされる。
さらに、ドイツ政府に科学技術政策などの助言を行うドイツ科学技術アカデミー(acatech)の諮問活動にも参画。企業だけでなく、国家レベルでも専門的知見を提供している。
著書『The Leading Brain』は、米国の経営専門誌『strategy+business』の2017年ベスト・ビジネス・ブックに選出されたと紹介されている。
また、『The Brain-Friendly Workplace』は、米国の有力経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』のベストセラーとなった。
6か国語を操る語学力を持ち、パワーリフティングでもドイツ国内チャンピオンの実績を誇るなど、知性と身体能力の両面で卓越した才能を発揮。
自身も脳科学に基づく学習法やトレーニングを日常生活に取り入れ、その知見を実践し続けている。
世界最高峰の研究機関で培った科学的知識と、マッキンゼーで磨いたビジネスの実践力を兼ね備えた、脳科学とリーダーシップを結びつける世界的専門家である。
ハンス・W・ハーゲマン博士

世界40カ国以上で経営幹部を指導!
脳科学をビジネスに応用し、個人とチームの能力を最大限に引き出すリーダーシップ開発の専門家。
世界的な経営コンサルティング会社「Munich Leadership Group」の共同創業者として、長年にわたり世界各国の企業経営者や経営幹部を対象に、リーダーシップ研修やコーチング、組織のパフォーマンス向上を支援してきた。
その活動は世界40カ国以上に及び、BMW、シーメンス、バイエルなど、世界を代表する大企業の経営幹部やリーダーの育成に携わってきた。
共同創業したMunich Leadership Groupは、累計15,500回以上の研修・ワークショップを実施し、18万人以上の管理職・参加者の育成に携わるなど、世界規模で豊富な実績を誇る。
ハーゲマン博士の最大の特徴は、脳科学・神経科学・心理学の研究成果を、企業のリーダーシップ開発に応用していること。
人間の脳がどのように判断し、集中し、学習し、能力を発揮するのかを科学的に捉え、経営者や管理職がより優れた意思決定を行い、チームの潜在能力を最大限に引き出すための実践的な方法を提唱している。
その専門性は国際的にも評価され、共著『The Leading Brain』は、米国のビジネスメディア「strategy+business」において、2017年の優れたビジネス書の1冊に選出された。
世界的大企業の経営現場で培った豊富な経験と、 脳科学・心理学の知見を融合させ、個人とチームの能力を最大限に引き出す方法を追究し続ける、リーダーシップ開発の専門家である。