
第一の理由は、なんと言っても今、オンライン化の波がきているからです。
実はこの本、4〜5年前から「良い本だな」と、候補にあったんです。当時の選書チームメンバーも「これ、面白いし出しましょうよ!」とお墨付きでした。でも当時は、まだ今よりオンラインでの集客が当たり前ではなかったですし、そうなると「内容は素晴らしいけど、役に立つお客さんもいないし…」と思い、出版を躊躇していました。
でも、最近になってコロナウイルスの影響でオンライン化が一気に進みましたよね。
実際、総務省のデータでも、1世帯あたりのネットショッピング支出額はコロナ前に比べて、たった1年で1.4倍に増えています(※2019年10月と2020年10月の数字を比較)。
最近になって、「ネットで集客したいけどどうしたらいいかわからない…」という声をたくさん聞くようになりました。そんな今、出版すればきっと本書がお客さんの役に立てる!ということで、早速この本の版権を獲得し、何百万円という制作コストをかけて出版することに決めました。
では、どんな内容かというと、、、
見込み客があなたから何を買いたいかがわかったら、スゴイですよね。それを教えてくれちゃうのが、この「アスク・メソッド」なんです。
対面でセールスしていた時は、お客さんがどんなものが欲しいのか?接客しながら教えてもらうことができましたよね。でも、オンラインではどうしたらいいんでしょうか?直接話せないのに、どうやって欲しいものを知ることができるんでしょうか?
その答えは、「アンケート」にあります。「ああ、アンケートね。それならやったよ。大して役に立たなかった。」という人はちょっと待ってください。本書で紹介しているアンケートは、あなたが想像しているアンケートとは違います。
本書で紹介しているアンケートは、著者が何度も実践・修正を繰り返し、極めて戦略的で体系化されたものになっています。
実際、著者自身もこの方法を使ってゼロからオンライン事業を立ち上げ、今では数億円規模に成長させています。その原動力となったのが、「アスク・メソッド」。(ちなみに、彼の会社は、インク誌の急成長企業ランキングTOP500に選ばれて、そのときの成長率は951%、、つまり売上9倍という成長ぶりでした。これは本当にすごいですね、、)
「アンケートを使っただけで本当に売れるの?」そんな疑問もあると思います。でも実際に、家庭用アルカリイオン整水器を販売しているエナジャイズインターナショナル社は、本書の中にある「深く掘り下げたアンケート」と「マイクロコミットメントアンケート」を使って、キャンペーンを行ったところ、わずか5日間で7500万円の売り上げを叩き出しました。
その後、あまりの人気で販売を中断せざるを得ないほどでした。世界中から生産能力を上回る注文が殺到し、ついには数週間の予約待ち状態になってしまいました。
またこのアンケート戦略は、オンラインスポーツレッスンや不動産、教育プログラムやヘルスケアなど幅広い23の異なる市場で導入されていて、300万人を超える見込み客と20万人以上の顧客を生み出しました。売上も100億円をゆうに超えているので、その効果は実証済みです。
ダイレクトレスポンスのマーケティングをかじったことがあるなら、誰でも知っている超有名人、「プロダクト・ローンチ」の生みの親 ジェフ・ウォーカー。世界で最も成功しているインターネットマーケターとも言われています。そんな彼が、「見込み客が何を求めているかを正確に把握するための技術と科学を教えてくれた。あなたのビジネスでもぜひ活用してください。結果はおのずと明らかになります。」と本書を推薦しているんです。
それだけではありません。本書は、アメリカの有名ビジネス雑誌インク誌が選ぶ「マーケティング分野の本 第1位」に選ばれましたし、アントレプレナー誌が選ぶ「起業家の必読書」の分野では、第2位に選ばれました。様々なところから高い評価を受けているんです。本当に良い本だということがわかりますよね。
また、アンケート術というマニアックなテーマにもかかわらず、米国Amazonでは1024件ものレビューで4.3の高評価を得ている異例のベストセラー本でもあります。

410万人以上のメールリストをもつアスク・メソッド社CEO
ライアン・レヴェック(Ryan Levesque)
ライアン・レヴェックはアイビー・リーグ時代に神経科学を専攻。卒業後、一流企業(訳注:世界有数の保険大手 AIG)に入社し、ウォールストリートと中国・上海を舞台に活躍した。
2008年、その華々しい職歴を捨て、450ドル(4万5000円)のノート PC1つで独立。人々がモノやサービスを購入する理由を突き止めるべく最初のオンライン事業を立ち上げた。当初はうまくいかず、収入のすべてを失ったものの、後に情報やソフトウェアを販売するオンライン出版ビジネスを立ち上げ、数百万ドル(数億円)規模に成長させた。その原動力となったのが、アスク・メソッドと呼ばれる手法である。
それ以来、アスク・メソッドを使って、スポーツ指導から事業ファンディング、衛星テレビまで23の異なる市場で数百万ドル規模のビジネスを構築し、その過程で10億ドル(1000億円)超の収益を生み出した。現在、彼が率いるチームは、アスク・メソッドにかかわるオンライン研修やコンサルティング、実装サービスを、起業家およびあらゆる規模の事業経営者向けに提供している。
ライアンは、妻のタイリーンと2人の子どもたちとともにテキサス州オースティンで暮らしている。