









その答えは「自律神経」にありました。
自律神経研究の第一人者・小林弘幸が、先人のことわざに秘められた健康の叡智を最新の医学で解き明かす。「早起きは三文の徳」「笑う門には福来る」「急がば回れ」何百年も受け継がれてきたこれらの言葉は、なぜ正しいのか? その医学的根拠を明らかにしながら、誰でも今日から実践できる「長生きの技術」を5つのステップでわかりやすく伝授します。
男性は30歳、女性は40歳を境に副交感神経の働きが急激に低下し、自律神経のバランスが崩れ始める。血流が滞り、免疫力が下がり、心身のパフォーマンスが落ちていく。しかし著者は断言します。正しい方法で自律神経を整えれば、50代、60代になっても、若い頃の自分を超えて輝くことができると。
本書では、「ゆっくり話す」「ゆっくり動く」「深く呼吸する」「笑顔を心がける」「朝日を浴びる」「感謝の言葉を口にする」といった、日常の小さな習慣がなぜ自律神経を整え、寿命そのものに影響するのかを、豊富な医学的エビデンスとともに解説。特別な道具も知識も必要ありません。
人生100年時代。ただ長く生きるのではなく、いくつになっても自分らしく、生き生きと輝いて生きるための一冊。
【本書の5つのステップ】
STEP1 確実にいいことは悩むことなく取り入れる 早起きは三文の徳
自律神経の基本メカニズムと、交感神経・副交感神経のバランスを整える方法
STEP2 いいとわかっていてもやっていなかったことを今から始める 思い立ったが吉日
「元気なうちに始める」ことの医学的な重要性と、先延ばしが心身に与える影響
STEP3 感性の衰えに歯止めをかける 一日一善
心の若さを保ち、感性を磨き続けることが自律神経に与えるプラスの効果
STEP4 創造力・想像力に磨きをかける 青葉は目の薬
クリエイティブな活動が脳と自律神経を活性化させるメカニズム
STEP5 感謝・感動を忘れずに生きる 人間万事塞翁が馬
感謝と感動の気持ちが自律神経を高いレベルで整え、人生を豊かにする理由
【こんな方におすすめ】
・30代以降、体力の衰えや原因不明の不調を感じている方
・ストレスや不安を抱え、心身のコンディションを整えたい方
・「健康寿命」を延ばし、いくつになっても元気に過ごしたい方
・先人の知恵と最新医学の両方から健康法を学びたい方
・人生の後半戦を、若い頃以上に充実させたい方
※本書は2014年刊行『蘇る健康法』を、最新の知見を踏まえ新たなタイトルのもとで復刻したものです。