
検証!東京裁判と昭和史の闇シリーズ vol.2 GHQの陰謀と日本の正義〜こうして日本は「戦争犯罪国家」に仕立てられた
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【第1章】戦勝国の復讐、開始
〜アメリカの恨み爆発!子供じみた法廷の現場
講義1:「28枚の起訴状と重光葵」偶然か故意か?東京裁判にまつわる日付に符合する数々の記念日
講義2:「パール、キーナン、ブレイクニー」パタリと止まった通訳…37年ぶりに公開されたその中身とは?
講義3:「南京事件を広めた犯人」根拠は伝聞ばかり?悪質なデマがあっさり信じられた謎
Q&A講義:「日教組とレッドパージ」日本で自虐史観が終わらないメカニズム
Q.東京裁判で証言されたデマは中国国内でどのように広まったのでしょうか?
Q.ここまで自虐史観が浸透してしまったのには日本人のメンタリティーと関係があるのでしょうか?
Q.南京事件は虚構である、ということを立証できなかったのは何故なのでしょうか?
Q.ソビエト一国の要求だけで、重光葵と梅津美治郎が逮捕されたのは何故なのですか?
【第2章】日本人弁護団 vs 裁判所
〜文明を冒涜した連合国の姑息な手段
講義4:「ポツダム宣言と降伏条件」占領・新聞・検閲…日本でただ1カ所言論の自由が保障された場所
講義5:「我々は法律論には関心を持たない」キーナン vs 清瀬…窮地に立たされた検察官の論理破綻
講義6:「軍閥とマスコミ」国際法の専門家はただ1人?朗読を禁じられた弁護の中身
Q&A講義:「封印された大東亜戦争」なぜイギリス人は“Pacific War”という呼び名を嫌うのか?
Q.大東亜戦争という呼び名が許されないのは何故なのでしょうか?
Q.ドイツ人はニュルンベルク裁判に対してどのように考えていたのでしょうか?
Q.さすがの検察官たちも自分たちの論理矛盾に耐えられなくなった、ということはないのでしょうか?
Q.連合国側の厳しい監視がある中で、弁護団というのはどのように選出されたのでしょうか?
【第3章】証拠破棄
〜破り捨てられた歴史の真実と日本の誇り
講義7:「弁護側証拠は8割が却下?」あらかじめ裁判所条例に仕掛けられていた罠
講義8:「満洲事変とスターリン」アメリカがソ連の肩を持った訳
講義9:「東條戦犯論の大嘘」開戦責任は誰にある?ジレンマに挟まれた弁護団が出した答え
Q&A講義:「ナチスドイツと戦争犯罪」世界初の軍事裁判。20世紀の戦争はどう変化したのか?
Q.必死に弁護する日本人に対して、支援を名乗り出る日本人はいなかったのでしょうか?
Q.歴史的にはどのような過程で軍事裁判というものが行われるようになったのでしょうか?
Q.偏った証拠の取り扱いに対して、マスメディアはどういう反応をしていたのでしょうか?
Q.これだけ研究が進んでいるのに、なぜ東京裁判史観を払拭できないのでしょうか?
【第4章】3人のアメリカ人弁護士と暴かれた中国問題
〜75点中74点が却下?連合国の不都合な証拠たち
講義10:「ウィリアム・ローガン氏の5つの反駁」左翼が知られたくない大東亜戦争の真実
講義11:「ワーレン氏と満洲事変」匪賊・軍閥・反日…誤解された支那大陸の動乱
講義12:「ラザラス氏の支那事変論」検察側が必死に隠したスパイの正体
Q&A講義:「スターリン共産主義の謀略」仕組まれた資本主義の争い…明らかになる戦前のアジア史
Q.東京裁判が隠蔽した盧溝橋事件について、法廷はどれくらい共産主義の影響を受けていたのでしょうか?
Q.ウィリアム・ローガン氏はどのようにして「日本の自衛戦争だった」という結論に至ったのでしょうか?
Q.中国、ソ連には正しいことを主張する人はついに現れなかったのでしょうか?
【第5章】パール判事
〜日本の恩人が見抜いた裁判のカラクリ
講義13:「東京裁判法廷の陰謀」読破した資料は4万5000点!なぜ2年半も熱心に研究できたのか?
講義14:「日本無罪論」法廷で朗読されなかった2500枚の判決文
講義15:「この裁判は裁判に名を借りた復讐である」突き崩される日本断罪のストーリー
Q&A講義:「東京裁判史観の闇」後戻りできない裁判所…判決文が却下された意外な理由
Q.連合国側はやっぱりパール判決書を怖がっていたのでしょうか?
Q.パール判事の「日本無罪論」の却下理由はどういうものだったのでしょうか?
この講座を学び終える頃には…
東京裁判というものがいかに戦勝国にとって都合よく操作され、いかに陰湿に日本が嫌がらせをされていたのかがよく分かります。もちろん、真実に対して真摯に向き合う海外の弁護士・裁判官たちもいました。ですが、良心的な彼らが出した証拠・資料の多くが不公平に却下されています。この点は、左翼思想に染まった戦後の文化人・学者たちが決して口にしないことです。
しかし、それらの却下された資料にこそ、ソ連、中国共産党、そしてアメリカが知られたくない不都合な真実が多く眠っています。それらの資料を丹念に集め、読み解いてきた小堀先生の話を聞くことで、当時のリアルな法廷の様子を目の当たりにするような感覚を味わえることでしょう。