検証!東京裁判と昭和史の闇シリーズ vol.3 敗者の戦後と反日日本人〜日本人悪玉説が再生産されるカラクリ

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【第1章】GHQと歴史学界

〜昭和の間、東京裁判批判がタブーとされた訳



講義1:「これは茶番劇である」下山、三鷹、松川…占領下で起きた迷宮入りの怪事件



講義2:「メーデー事件と朝鮮特需」なぜプレスコード解除後も真実が報じられなかったのか?



講義3:「パール判事の哀しい予言的中」“東京裁判史観の支配による破壊力は原爆よりも恐ろしい”



Q&A講義:「GHQの検閲とマスコミ」日本独立後、国民は真実にどう向き合ったのか?

Q.日本では、いつパール判事のような人の言葉が顧みられるようになると思いますか?

Q.占領終了後、言論の自由が保障されるようになった国民は東京裁判に対してどう反応したのでしょうか?

Q.東京裁判の検証の機運が高まるようになったきっかけはなんだったのでしょうか?





【第2章】転向するエリート

〜ジャーナリズムの腐敗、そして魂を売った2人の東大教授



講義4:「広田弘毅の死刑宣告」昭和史を総ざらい!東京裁判に働いた3つの力学



講義5:「東條とキーナンの一騎打ち」朝日、毎日、読売…洗脳されたマスコミはどう報じたか?



講義6:「横田喜三郎と変節」出世、勲章、名声…強者に迎合した東大法学者



講義7:「宮沢俊義とマッカーサーノート」“天皇はめくら判を押すロボットに過ぎない”



【第3章】武士道を示した日本人

〜終戦直後に東京裁判のカラクリを見抜いたドイツ文学研究者



講義8:「ハイド氏の裁判」GHQに検閲され、掲載禁止になった論文の中身



講義9:「“侵略国家日本“に隠された嘘」左翼の東大教授があっさり変節した意外な理由



講義10:「天皇制ファシズム批判の矛盾」論理学の基礎すら知らなかった戦後の歴史学者



Q&A講義:「真の犯人は近代文明である」アメリカ人東洋史家が発見した欧米列強の過ちとは?

Q.竹山道雄先生の近代文明に対する問題提起はその後引き継がれているのでしょうか?

Q.もし今の時代に「東京裁判」が行われたらそれはまかり通ると思いますか?

Q.左翼全盛の時代に、竹山道雄先生の思想はどのような影響を日本に及ぼしたのでしょうか?



【第4章】国際社会からの東京裁判批判

〜日本は無罪?自らの嘘に苦しむ欧米列強



講義11:「この裁判は史上最悪の偽善」GHQ参謀部トップが“自分の息子は軍隊に入れない“と言った理由



講義12:「レーリンクとハンキー卿」“胸がムカついてくる“敵国側の学者も怒った死刑宣告



講義13:「東京裁判とベトナム戦争」アメリカ人東洋史家が気づいた大国の「依存症の正体」



Q&A講義:「オランダ東インド会社」なぜ英蘭で東京裁判の評価が分かれるのか?

Q.東京裁判を批判する声というのは、連合国側ではどのような反響があったのでしょうか?

Q.「東京裁判が誤りであった」という認識は世界の民衆レベルでは広まっているのでしょうか?

Q.当時、他に東京裁判を真正面から批判した日本人がいたら教えてください。



【第5章】後悔したマッカーサー

〜“アメリカが過去100年間に犯した最大の政治的な過ち”



講義14:「日本自衛戦争論」ニューヨークタイムズに掲載されたマッカーサー証言の真実



講義15:「ヘレン・ミアーズとマッカーサー」泣きながらGHQに翻訳本の出版を懇願した日本人女性



講義16:「新渡戸稲造と排日移民法」ロシア、中共、満洲…アメリカ人が苦しむ自己矛盾



Q&A講義:「田原総一朗と朝日新聞」マッカーサー証言は無効?自虐史観に毒されたジャーナリズムの闇

Q.当時日本国内で共産主義の影響はどれくらいあったのでしょうか?

Q.田原総一朗さんはマッカーサー証言に否定的なのですが、それについてどうお考えですか?

この講座を学び終える頃には…

「なぜGHQによる占領が終わったあとも私たちは『東京裁判史観』から抜け出すことができないのか?」が分かります。そこには強者に迎合した東大教授やマスコミの存在がありました。敗戦が決まったとたん、あっさり日本の立場を捨てて、転向した「敗戦利得者」と呼ばれる人々… そして自分の立場を顧みず、彼らを糾弾する声を上げる人々が終戦直後にはいたにも関わらず、なぜそんな勇気を出した言動がついに負けるにいたったのか…?理不尽すぎる戦後の日本と、まさにタブーとされた昭和史の闇を解明します。