新・日本風土記〜失われた“やまとごころ”を巡る〜 日本人と大麻 編
¥24,800 (税込¥27,280)
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<講座詳細>
この講座では、一般メディアが取り扱うことを避ける、戦後歪められてしまった、日本の文化伝統の歴史を究明するため、現地取材を決行。
日本人が古来から感謝と畏敬の念を抱き、紡いできた「自然観」
そこで生まれた文化伝統...そのゆかりの地を巡り、風土に根差す文化と、日本人とのかかわりを明らかにする講座です。
その、第1巻目のテーマとなるのは...
現在では、危険薬物の一つだと認識されている「大麻」
しかし、歴史を辿れば、私たちの先人たちが1万年以上にもわたって築いてきた文化であること、そして、重要な存在だったからこそ、戦後にGHQによって歪められた過去があるなど...日本人にとって、切っても切り離せない大切な存在だったことが明らかになります。
現地取材では、日本麻振興会の代表を務める、日本一の大麻農家七代目 大森由久さんのもとを訪れ、生産者が抱く大麻文化に対する想い、これまで行政から受けてきた規制、そしてリアルな現状まで...
日本の文化伝統を正しく理解してくれる方に聞いてほしいという想いから、YouTubeなどのメディアでは制限がかかって言えないことまで、ありのままに語っていただきました。
実際の大麻農家の方が、このような講座に出てくださることはなかなかありません。しかし、文化伝統の継承に強い想いをもつ葛城氏の意志に共感してくださり、取材が実現しました。
さらに...
大麻の正しい歴史を多くの方に知ってほしいという想いから、2001年に開館。日本の大麻史について、国内一の資料数を保有する、「大麻博物館」も取材。各地で講演やワークショップなども行っている、高安淳一館長に、文献に残されている日本人と大麻の深い関わりから、危険薬物になってしまった、その意外な歴史背景などもお伺いしました。