新・日本風土記〜失われた“やまとごころ”を巡る〜 神事と皇室 編

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<講座詳細>

この講座では、一般メディアが取り扱うことを避ける、戦後歪められてしまった、日本の文化伝統の歴史を究明するため、現地取材を決行。

日本人が古来から感謝と畏敬の念を抱き、紡いできた「自然観」
そこで生まれた文化伝統...そのゆかりの地を巡り、風土に根差す文化と、日本人とのかかわりを明らかにする講座です。

その、第3巻目のテーマとなるのは...

日本に伝わる神話に起源をもち、
世界で唯一2600年もの歴史を繋いできた日本の宝

「皇室」

その皇室と私たち日本国民を強く繋いでいた、
「あるお祭り」をあなたはご存知ですか?

しかし、戦後、GHQは日本人の心の支えとなっていた、皇室の弱体化政策の一環として、このお祭りの存在を「皇室の私的な行事」とし、日本国民から意図的に遠ざけました。

戦前は国民的な行事であり、
宮中祭典の中でも最も重要なものとして位置付けられるこのお祭りは、
「新嘗祭(にいなめさい)」

日本人の命の源であるお米を神前に供えて、その恵みに感謝する行事。
現在では、「勤労感謝の日」と名前を変えられ、
新嘗祭は私たちにとって遠い存在になってしまいました。

他にも皇室にまつわる数々の神事が、次々と失われていく中...
今なお、皇室や神社に関わる者の尽力によって、伝統を連綿と受け継いでいるところも存在します。

GHQが日本国民から遠ざけた「お祭り」の本来の姿とは?
先人たちは、自然や皇室にどのような想いを抱いたのか?
そして、国民と皇室はどのように繋がっていたのか?

その真実を明らかにします。