「ニッポンのはじまり再発掘大全」vol.2 日本の皇室と正統性 〜戦後の日本人が忘れた世界最古の王朝の秘密

ご購入日より1ヶ月以内であれば、ご解約の上返金を承ります。

※過去にご購入された方は返金保証の対象外となります。

戦後の日本人は皇室が世界中の国からどれだけ敬意を払われているかをほとんど知りません...


例えば、2012年英国でエリザベス女王即位60周年を祝う行事では、天皇陛下のお席が、エリザベス女王の左席に用意されていました...つまり、この栄誉ある席に、欧州の王室を差し置く形で、アジアから招待された君主が選ばれたのです...


他にも、昭和天皇のご葬儀にあたる大喪の礼には…世界164カ国、ECおよび27の国際機関の元首などが参列…その参列者のレベルは史上例のないものでした。しかも、国家行事として喪に服した国はインド、パキスタン、バングラデシュなど34カ国にも及びました…


しかし、皇室がこれだけ世界から尊敬を集め、慕われているにもかかわらず...日本人のほとんどは、皇室の権威の大きさを知りません...なぜ、日本人だけがこのようなことを知らないのか?


それは、あなたも既にお気づきのように、GHQの占領政策...公職追放、焚書、情報検閲などによって、戦後の日本人は目隠しをさせられてきたからです。目隠しをされた理由は、GHQの徹底ぶりからも伝わるように、GHQは皇室の存在を軸にして日本が再び力をつけ、アメリカに対抗しうる国として復活することを恐れていたからです。


このGHQの占領政策は不幸にも成功し、一国の君主の家系が二千年に亘って途切れることなく続いてきた奇跡の連続性も今日では断絶が危ぶまれています。


これに加え、「皇位継承者なし。」このような事態が危ぶまれる時、その危機を回避するには、女性天皇の即位を認めればいい、という意見を昨今ではよく目にしますが、その根拠は「男女同権の時代だから」という浅薄なるものです。


こんな今だからこそ、この講座を見ることで、GHQによって破壊されてしまった、本来の日本人が持っていた皇室への正しい認識を取り戻せることでしょう...