
小堀桂一郎の1945年の追憶Vol2〜マッカーサー証言で読み解く米国の野望〜対中政策の誤りと150年の後悔
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あなたは、「マッカーサー証言」と聞いたら何を思い浮かべるでしょうか・・・?
“Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.”
(日本人が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです)
このように、「日本は自衛のために戦争に突入した」ことを示すための証拠としてしばしば取り上げられます。
もしかしたら、勉強熱心なあなたなら、ここまではご存知かもしれません。
しかし、、、
日本においては、この一節が注目されすぎるがゆえ、マッカーサー証言における「最も重要だとされる一部分」が忘れ去られてしまっているのです。
しかも、マッカーサーの祖国:アメリカですらも、「マッカーサーの真意」はまるっきり忘れられ、理解されていないというのです。
■マッカーサーが後世の人々に訴えようとした"真の意図"は何だったのか?
■「マッカーサー証言」が日本人の歴史観にどのような影響を与えたのか?
長い間、謎に包まれてきた真実を、小堀桂一郎氏が丸裸にします。