
墨塗り教科書の正体〜GHQが消した2つの大和魂〜 和魂編
¥24,800 (税込¥27,280)
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<講座詳細>
この講座では、戦後、墨塗りにされてしまった、
戦中の教科書を徹底解説。
ジャーナリストの葛城奈海氏と共に、一つ一つの墨を剥がしていくことで、長きにわたって明かされてこなかった、戦前を生きた日本人の姿、そして強さの根源を明らかにする講座です。
下巻のテーマは...
日本に伝わる神話に起源を持ち、2600年以上も脈々と
受け継がれてきた日本人の精神...
「大和魂」
その大和魂は、2つの要素から形作られていることを、
あなたはご存知ですか?
数多の歴史を超えて、日本人の中で育ってきたその2つの魂は、
戦後に出された、『墨塗り指令』により、あっさりと破壊されてしまいました。
その1つとなる、
戦前の日本人が守り伝えてきた魂が...
「和魂(にぎみたま)」
特攻隊として、大東亜の空に散った若き英霊たちは、
なぜ、大切なものを守るために、空に飛び立ったのか。
憎きはずの敵に対して、なぜ、先人たちは、
命を助け、敬意を表するようなことができたのか。
戦前の日本人が持っていた、
世界中でも群を抜いて優れていた、
優しさ、道徳精神は、どのように育まれたのか。
その秘密が、墨塗られる前の戦中の教科書に、
描かれていました...
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」
そのように揶揄されてしまっている現代とは、
全く異なる精神を、
墨塗りの下に隠された「和魂」の姿から明らかにします。
さらに、「和魂」編では、現地取材も決行。
明治2年、明治天皇の思し召しによって始まり、
現在までに、祖国を守るために命をかけた、
246万6千余柱を祀る、靖國神社。
今回は、その境内にあり、英霊たちのゆかりの品を展示している
「遊就館」を取材。
普段は、撮影が禁止されている遺書や遺品などの
さまざまな貴重な展示物も、特別に許可をいただき、収録。
幕末、日清、日露、そして、大東亜戦争...
国のために尊い命を捧げた英霊が、
死を目前に何を考えたのか、何を想ったのか、
その思いや息遣いが聞こえるような体験をお届けいたします。