GHQ占領史 空白の7年 帝国軍人の極秘計画 〜マッカーサーを極限まで追い詰めた男の"日米戦" Round2

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本講義では、GHQ占領下の日本で秘かに行われた「歴史抹消」と、
その裏で進められた「歴史保存」の攻防を解き明かします。

終戦直前、陸海軍や各省庁で明治以来の膨大な公文書が一斉焼却され、
日本近代史の核心部分が失われました。

しかし一部の将校たちは命令に背き、
危険を承知で重要文書を隠匿・保全します。

その中心人物が、東條英機の側近であり二度の作戦課長を
務めた服部卓四郎大佐でした。

服部は、対敵諜報部隊やマッカーサー司令部の厳しい監視をかいくぐり、散逸した資料を収集・複写し、東京裁判の被告人たちの弁護資料や戦史編さんの基礎に据えます。

押収・発行禁止など徹底的に情報統制が敷かれる中、仲間と血盟を結び“真実の戦史”を後世へ残そうとした知られざる闘い

本講義は、その緊迫の実像を一次証言と
豊富なエピソードで鮮やかに描き出します。