世界から見た日露戦争の奇跡 Vol.1 イギリスから見た日露戦争〜黒幕・英国の極東支配戦略のはじまり

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「日英同盟のおかげで日本が勝てた」という通説の間違いとは?

今の日本史の授業では、、、
「日露戦争はイギリスのおかげで日本が勝てた」
「ロシア国内が混乱していたから運よく日本が勝てた」
と教えられます。

ところが、この“教科書が教える”日露戦争の通説は、間違いです。

確かにイギリスの資金援助のおかげで、有利に進んだ側面もあったかもしれません。
なんと、イギリスは、日本を助けようと思っていたわけではなく、日本が勝つことは彼らにとって大誤算だったのです。

しかし、60倍の国力の差があるロシアとの戦争に日本が勝ち、ロシアを妨害できればいい、くらいに考えていたイギリスは驚愕しました。

そして日本がロシアに勝利することを確信したイギリスは、態度を一変させ、同盟のルールを破り、日本に援助をすることで日英友好をアピールし始めたのである。

では、、、
・イギリスが日本に仕掛けた謀略の数々
・江戸後期は親露だった日本がなぜ数年で反露になったのか
・日本が大国ロシアに勝利した鍵
・なぜロシア日本両国にとって理想的だったシベリア鉄道計画が破綻したのか
・日本中が騙されたイギリスの真っ赤な嘘 など…

日露戦争から130年経った今も、メディアも教科書も語らない、日露戦争の真相が今明らかになります…